物流サービスをトータルコーディネートする
2015年9月国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
SDGsには「17の目標」があり、その中にさらに「169のターゲット」と「232の指標」が存在します。
1．地球温暖化を止めて地球危機を皆で救おう
2．多くの人々、特に子供たちの命を救おう
大きくは主軸に上記の2点が掲げられています。
1日に1.9ドル（210円）以下で生活している人を世界銀行が貧困と設定しました。
現在、およそ7億3600万人がこのわずかな収入で生活しています。
15歳未満の子供の死亡率は2017年、年間約630万人、1日に1万7000人のこどもが命を落としています。
そこには、環境、教育、医療、性差別、紛争、災害など多くの原因があります。
私達一人一人が、そして企業などができることを実行に移せば救える命があります。地球を守る事ができます。
地球を守る事ができます。それは、世界の人々が協力しなければできない。そこで各国の代表が集まる「国連サミット」で、
2015年9月にこのSDGsの実行を採択して2016年から⇒2030年の15年間で達成するための目標17個を掲げて世界が動き始めました。
それが今年からTMGが取組もうとしているSDGsです。
★SDGsの達成でつくりたい社会とは？★
健康・教育・最低限の生活水準といった基本的な人権の保証がありますが、世界中にはそれを満たされていない多くの人々がいます。
「誰一人取り残さない」「持続可能」に強いメッセージをこめ国連で世界の首脳人により、地球環境を壊すことなく
サスティナブルな方法で経済や社会を発展させていくことがSDGsのゴールと考え、TMGとしてⅠ～Ⅳの取組を実行していきます。
